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2008.08.09 (Sat)

仕事の言葉たち(某代理店の方の場合)

「プライドが、苦しみを産むんですよね。
そんなもの捨てちゃえばいいんですよ。だから僕、そんなものないんです(笑)」

物腰はやわらかい。
でもその中に芯がある。

現場担当のお客さんと仕事を介していない飲み会があった。
お客さんの友人、ということでその方をご紹介頂いた。

大学は自分の先輩(文学部)、そして某放送局で3年半。
その後、某Ivy Leagueにて環境関係の修士、そして今は大手の広告代理店に引っ張られる。

世間話をしていると、優しい。本当に優しい。
チャラチャラとした小手先ではなく、全てを受容するコミュニケーション。
そして模索しながらもスッと真っ直ぐ何かを見据えた視線があまりにも気になり、お話して頂いた。

-Change
「ここの放送局は、自分が最も行きたかった会社なんですよ。だから最高に面白かった。
でもねー、忘れられなかったんですよ。環境について学ぶことを。だから飛び出したんですよ」
「カタはもっておくと良いですよね。でもたまにはずしちゃう。はずしてトライしてみる」

-差別化
「エッジを立てることって重要だと思うんですよ。自分がいる土俵の中で。」
「エッジの立て方は、人それぞれだと思いますけど、今いる土俵の中で身に着けるべきことはないかなーとか思って探して、その中で僕は何か本質的に好きって呼べることをやってみましたね。因みにそれが僕の場合は語学だったんですよ。今も、ほら仏語(笑)ちょこちょこやるのが好きなんですよ。その中で差別化していきました。」

-目標設定
「相対化して絶望することがありました。大学院の時なんか、みんな超優秀ですから(笑)。困りましたよ。かなり。でもその中で、自分の中での目標を定めたりして、自分の中でうまく目標を下げたりして。その中でうまく進めていく。そういうことが重要なんだと思います。そうしないとノイローゼになっちゃいますよ。」

-仕事の基礎体力
「放送から広告とかってやっぱり全然違うんですよ。でも、仕事をする上で、
例えば、出来ないうちは、品質よりもスピード重視で仕事するとか、
出来ないときはうまく聞くとか、
一回聞いて分かるようにするためのコツを掴むとか、
そういう基礎体力的な部分は同じなんですよね。
それが如何に身に着けられるか、じゃないですかね」

-姿勢
「え、だって僕はまだ、一年生(転職して一年目)なんですよ。一年生だから全然偉くもないので(笑)」
「肩肘張らない、とかね。難しいですよね。僕もなんですケドね。」

-生きる根源
「生きることが働くことになるなんてバカらしいですから。僕が同僚に言われたんですけど(笑)
本質は、働くことが生きることですよね。生きることが楽しくならないと、ですよ。」



最後に、
彼の生きる上でのコツは、
1.現地現物
2.夢に向かうことをちょびとだけやる
3.常にオプションを考える

1.「何か憧れだけだと駄目だと思うんですよ。<幻想をそぎ落とす努力>ってすべきだと思っていて。
僕が国連でインターンみたいに仕事したのは良かったんですよね。みんな事務的なあんまり面白くない仕事ばっかりしてましたよ(笑)」

2.「なんかあいた時間にちょろっとやってみる。社会人一年目からドル預金してましたよ(笑)、僕。後は、TOEFLとか時間空いたらうけにいっちゃうみたいな。忙しい中、何かそんなことしてましたね」

3.「環境、だって食えないでしょ~(笑)今漸く少しだけ日の目を見るようになりましたけどね。この道が駄目だったらこうしよう、っていうのも考え抜いておきますよ。そこは強かにしないと。」
だそうだ。


終わりに代えて、
「今、ですか?今も苦しんでます。こうやってシークワーサーサーワー飲んでるから、
饒舌に話していますけど、不安になったり、僕、出来ないなーとか思ったり。」

最高に素敵な人にまた出会えました。

---
今日からバケーション。11連休くらい。
とりあえず海外いってきます。
素敵な出会いと、感性の再発見の旅に。
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08:02  |  12.仕事のこころ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.03 (Sun)

がんばれ、メーカー。

昨日のゼミのバーベキュー。
大学四年生の後輩と話しているとまあ皆さん素敵な企業に就職されるみたいで。
本当に嬉しかったですね。

僕のいたゼミはマーケティング戦略のゼミなのだけど、
ゼミとしては、僕のような仕事についている人は非常に少なく、
メーカーやら広告代理店の方が多いのだと思う。
(この多いは新卒市場での各業種の採用人数比に対するゼミでの業種比かな)

みなやはりマーケティング戦略がやりたいようなので、
化粧品、食品・飲料、製薬などなどでマーケを志望するみたい。

最近は日系でも部門別採用が増えてきているので、
新卒から商品開発とかやれる人もいるのだけど、基本は営業から始まり、
30歳くらいでうまくいきゃ携われるのかな。

会社でも一応製造業担当で、今迄消費財メーカーばかり担当している僕。
ビジネスの基本は物づくりからなんて昔ながらの日本のビジネスマンのような考え方をしているので、
優秀な学生がメーカーにいくのは非常に嬉しい。

頑張って欲しいものですね。
そして、メーカーも資源高騰やらで大変ですが、
良いものガンガン生み出して欲しいものです。

お昼は僕の好きなメーカーに勤める社会人一年目の後輩とランチです。
11:47  |  20.プライベート  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.02 (Sat)

尖って尖って。

なにかにつけて「は、運命だ!これは!」なんて思い込んでしまう僕なのですが、
(危ない!危うい!)

流石に、
・三ヶ月に三度もたまたま遭遇
・勤務先・住んでるとこ別、
 (彼は記者,僕はコンサル。お互いタクシーばかりで結構多忙。家は書けないね。)、
・再開した場所は、銀座、六本木、青山一丁目、
 (僕も客先がバタバタ変わる中で再開。全てジョブ先付近なのですよ)

なんてことがあるとどうだろう。
これは誰か(誰?神?因みに僕は無神教。)が会えって言ってるよね?
うん。言ってるよね。言ってるさ。
少なくとも僕はそう思ってしまう。でしょ?

まあそんなことで友人と再会した。
だって誰かに導かれているからさー。


そんな彼は、友人I君。
かつて属していたNPOに僕を運営スタッフとして誘ってくれた友人だ。


僕の属していたNPOはインターンシップを斡旋するNPO。
最初は団体の運営するインターンにインターン生として参加したのだけど、

大学一年生くらいの僕は、面接時にあまりにも尖ってたので、
「おいおい、こいつインターンさせて大丈夫か?」なんて思われていたくらいで、
そんな僕をスタッフにまでしてくれた人間の1人だから結構感謝しているわけなんですよww*1

(面接時に運営サイドにディベートしかけるみたいな尖り方ね。ディベートサークルに一瞬いたから?とかそういうことは関係ないね。。。それがよくもまー、面接とかプレゼンとか教えたりするよなーとか今でも思う)

で、まあそんな、サラリで採用してくれたかもだけど、恩を感じて何かと手伝っていたI君になんか
出会ってしまうわけですよ。そんで会ったわけでして。

記者としての彼の仕事は大変で、
・コマーシャリズムとジャーナリズムの葛藤あり
 (良いニュース知っておくべきニュース、でも面白みは、、、なんてのと戦い)
・仕事のためにヤルベキカ、、、なんて思うことザラ
 (被害者の方に、今の気持ちは?なんて聞いて、怒られちゃうのとか日常茶飯事。でも仕事だもんね。。)
・土日とか決まった休みなど無し
 (メディアの方には当然なんだよねー。僕らは忙しいけど、土日は一応工数下がるからね。。)

とかね。
そういうことを話す中で、
彼は彼なりの軸で日々社会をそもそもーてな感じの視点でみている感じはしたんだよね。

そういう、自分なりのWILLは何をやる上でも忘れてはいけなくて、
自分をのせて仕事をするために、仕事自体を彩るためにも、
そして、深いアウトプットを出すためにも重要なんだよね。

少なくとも自分だけでもイケテるって思えてないと良いもの出せないよね、世の中に。

6thジョブ終了間際。
今回は、世の中をガンガン動かしている某氏と仕事をし、
如何にWILLを持ち周囲を巻き込んでいくかなんて日々考えさせられていたんだよね。

社会人になり、どうも、小手先のことに終始したりして、
気づけば「熱い、熱い」なんて言われていた僕も、WILLを持ち仕事が出来ていることが
少なくなっていたような気がする。

ビジネスでは、特にコンサルテーションでは、「正」と「反」から如何に「合」を打ち出し、
その「合」に向かってPJTを推進するかを求められるのだけど、
ややもすると、お客さんの「正」だけで仕事をすましてしまっていたりする。

それは非常に楽なのだが、
自分みたいなタイプは、如何に「合」を生み出して、自分をドライヴさせて仕事をするか、
当事者になるかが重要なのだななんて心の底から思えた。
そうしないとアウトプットも大したものでなく、作業の中の作業なのだ。
単純に作業の先を見ることはできても、仕事の先、仕事の価値の先を見ることは出来なかった気がする。

自分のビジネスケイパビリティを示すレーダーチャートの中で欠落した部分を補うために、
この職業をファーストキャリアではやろうと思い、気づけば補おう補おうとして形骸化した、
自分の本分を忘れて仕事をしていたことに気がついた。

コンサルタントになってやろうみたいな。そういう形だけに。なる気もないのに。
まーるく、まーるく。意識もしないのに丸くなっていたような気がする。

そうではなくて、そもそも「俺ってどうしたいんでしたっけ?(僕ではなく)」
から改めて考えて、尖りに尖り、自分のWILLを出していくことの重要性が再認識できた。

自分として何をしたいのか。
何が正しいのか。

そう思って行く事の、自分と社会にとっての、意味と意義。
そういうことが少しだけ分かった気がした。

そのタイミングで、WILLだけで走ってきた時期に会った人間との再会、
そして自分の回顧は意味のあることだった。


明日明後日(てか今日?今は土曜の朝5時)は、
シュウカツや仕事の相談を受けたり、
ゼミのBBQにいったり,
花火大会みにいったり、
引越し先をみにいったり*2、
などなど。

プロジェクトも終息で遊びコンテンツ盛り沢山なのだが*3、
その中で自分が何が好きで、嫌で、楽しくて、楽しくなくて、
なんてそんなシンプルなことを感じたいと思う。考えるのではなくて。
そこからWILLが出てくるのだと思う。フラットな所から。

自分のWILLを改めて感じようと思う。


---------------------
*1:人が義理を感じるとこは、受け手にとっては非常に大きいが、提供者にとってはサラリと提供していることって意外と多いよね。この話は当時の人にしてもみんな結構適当に流すけど、まあ僕は感謝しているのだけどね。

*2:引っ越します。夏に。誰か色々教えてください。そして入居祝いするので来てくださいw

*3:ブログがブログなので遊んでないと思われがちですが、こんな感じで遊んでいるので、何かあったら誘ってください。僕もお誘いさせてくださいww
05:12  |  12.仕事のこころ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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