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2009.11.24 (Tue)

恩〇会

という、年に一度のゼミの集まりに行って来た。

今年で20期を向かえるゼミなので、規模もそれなりに大きい。
約90名くらい参加してたんだっけな。
とはいっても各代20名ずつ×20期が全数なので出席率としては3割を切る。
僕の代も例外ではなく、男性は僕ともう一人しかこれなかった。

メーカー、銀行、代理店、転勤する人間が多いゼミなので、
それはまあしょうがない。人生一期一会とはいったもので、
卒業以来あってない人もいる。あの彼はどうしてんのかなぁ。

---
ゼミではマーケティング戦略を選考していた。
マーケティングの世界ではかなり有名な方で、某大の嶋○先生の系譜の教授。
メーカーのマーケ担当者であれば知らない人はモグリでしょ、ってな感じ。

そんなゼミで得たことはなんだかんだかなり大きい。
先輩、同期、後輩との出会いとか、
僕の将来の方向性とか。

フワフワしたものを形に変えていく喜びとか力とか、
ビジネスって現場動かさないと意味ないからとか、
このゼミやその繋がりで得たことは僕の血肉。


お世話になった先輩、同期、後輩が皆愚痴は零しながらも元気そうにしていたのは、
何よりも元気をもらえた気がする。
そんな顔ぶれを見つつ話しつして出来たのは、
改めて自身の方向性を考える示唆になった気もする。

社会に出てついてしまった垢を落とし、シンプルにシンプルに考えたい、そして行動したい。
そんなことを心から思う。学生時代も自身の価値観を探しに探していたのだけど、
当時のほうがまだ、美味しい香りのする方へ素直に歩いて行けた気がする。

そんな当時を知る同期から嬉しいプレゼントをもらった。

大学時代にその彼は同期の誕生日会に自分の好きな言葉を選んで色紙に書いて渡す、
というプレゼントをしていた。

普通に考えると何ともまあ気障っぽいのだが、
彼の純朴なキャラクター、師範代の腕を持つ書の腕、そして選んでくる言葉から、
ゼミの同期もその色紙を楽しみにしていたものだった。

僕はタイミングを逸し、9月の誕生日の際にはもらえず、
何年越しかで漸く楽しみにしていたその色紙をもらうことを出来た。
※というかこれは事前にねだっていたのだけどね(笑)


そんな彼からもらった言葉が、

「君にできることが キミにしか出来ないことを 私は祈る
 そう祈ることは キット 私にしかできない」


だった。

おお、有難う、照れと嬉しさを隠すために声を出し、人に見せ、小躍りする、僕。
もーやめてくれよ、何て言いながら張らない声を出し、笑う、彼。

自分がビジネスコンペに出ようといった時、
適当な学生団体を創った時、
彼はいつも僕の下らない話にも耳を傾け、
落ち着いた意見をくれ、
そして一緒にやろうと言ってくれていた。

そんな彼がいてくれたこと。
そんな彼らとやってきた小さくとも誇れる事があること。

それだけでも良い人生じゃないか、と思う。
嬉しくて嬉しくて、繰り返し読んでは反芻する。

無駄に高めた理想への贅沢な悩みを下らなく思い、
今を楽しむだけでもいいじゃないか何て思いながら少し涙した。
四捨五入したら30歳。異常に涙もろい今日この頃。
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01:28  |  20.プライベート  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11.05 (Thu)

なぜ仕事するの?

ああはなりたくない。ああはなりたくない。
20代のとき、この言葉を何回つぶやいたことか。

いったいどれだけ多くの「ああはなりたくない」人を見れば、
ああならなくて済むのだろうか、と考えたことがある。

いっぽうで、

ああはなれない。とてもじゃないが、ああはなれない。
立派過ぎる「ああはなれない」人をどこまで認めれば、私には無理だとあきらめがつくのだろうか、
感じたこともある。

私の視界の中には「ああはなりたくない」多くのサンプルと、
「ああはなれない」少ないサンプルのどちらしかなかった。

私の望む「ふつうにいいもの」は、
ひとつもなかった。


-中略-

もう、いいじゃない。
35までに誰かさんのようにはなれなくたって、
80年かかって松永真里になればいいんだから。


松永真里「なぜ仕事するの?」より
01:35  |  12.仕事のこころ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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